資料収集保存・解析部について:研究概要報告・出版 1987-1996
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原爆資料センター保存資料一覧 1987

長崎原爆研究 1988

長崎原爆とその影響 1990年6月27日

研究概要報告 1988

研究概要報告 1989

研究概要報告 1990

研究概要報告 1991

研究概要報告 1992

研究概要報告 1993

研究概要報告 1994

研究概要報告 1995

研究概要報告 1996


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原爆資料センター保存資料一覧 1987

はじめに
原爆資料センターの沿革及び内容
被爆者剖検例の保存
原爆被爆者診療データベース
電子計算機システム
保管磁気テープ
健診データオンライン表示システム
被爆者情報保管資料
原爆降下放射能測定試料
原爆映画フィルム
米国陸軍病理学研究所第一次返還資料
米国陸軍病理学研究所第二次返還資料
原爆資料センター展示室
原爆関係書籍
寄稿「原子爆弾災害調査の思い出」
座談「原爆被災と原爆研究」
長崎原爆研究文献
付録「昭和61年のこよみ」
あとがき
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長崎原爆研究 1988

はじめに
A. 病理学的研究
  病理部:現状と展望
初期病変(急性原爆症)の病理像
病理解剖よりみた被爆者の疾患
解剖例および生検組織登録にみる被爆者の悪性腫瘍
剖検例による原爆認定患者の溯及調査
放射線障害と神経細胞の加齢
縦隔腫瘍の臨床病理学的研究
B. 疫学的研究
  資料調査部:現状と展望
被爆者診療記録のデータベース化
レコードリンケージにおける重複者チェックの効果的方法
被爆者健診データ表示システム
Face分析を利用した多項目検査値表示システム
胃がん死亡者の血色素量減少
経時的繰り返し検査成績のロジスティック回帰分析による異常の早期発見
原爆健康診断受診の効果の計量的推定
長崎市における原爆被爆者の死因と死亡率の解析
原爆被爆者の入院記録の統計的解析
原爆被爆者の抜歯試料からの被曝線量推定
診療放射線技師の疫学的調査データ解析
C. 講演会記録
  原爆資料の収集と活用をめぐって
ヒトは少量の放射線に強い
D. 資料
  原爆資料センター・その現在と今後
原爆資料センター展示室説明
昭和62年のこよみ
あとがき
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長崎原爆とその影響 1990年6月27日

目次
執筆分担および執筆者紹介
1章 長崎原爆の威力
2章 長崎原爆の急性期症
3章 長崎原爆の後遺症
4章 長崎原爆と癌
5章 原爆被爆者の健康管理
6章 被爆者の高齢化と精神保健
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研究概要報告 1988

はじめに
被爆者健診と生活習慣及び生存率の関連
被爆者健診データ表示システムの拡張
長期にわたる白血球減少に対する統計的考察
老化促進モデルマウス(SAM)の生態と学習におよぼす放射線の影響
被爆者脳における老人性変化
脊髄後根神経節における色素顆粒含有細胞の定量分析 —放射線障害と加齢の視点より—
組織
昭和63年のこよみ
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研究概要報告 1989

はしがき
長崎市原爆被爆者の死亡統計
被爆者検診における検査成績の年次変化
長崎市原爆被爆者の病理剖検記録の統計的考察
ヒト嗅球の加齢変化:組織学的研究(Ⅰ)
老化促進モデルマウス(SAMP/8)における放射線の影響 —脳毛細血管の形態計測的研究—
老化促進モデルマウス(SAM)を用いた加齢に関する基礎的研究
—当研究施設におけるSAMの生態と学習障害—
第2回原爆資料センター・ワークショップ記録
目的
DNA変化からみた老化と放射線晩発効果
細胞の分裂寿命と老化
フリーラジカルと分子・細胞・個体の老化
長崎大学医学部原爆資料センターの設立目的と将来
原爆資料センター・資料調査部の業務および研究概要
原爆資料センター・病理部門の業務および研究概要
リンパ球機能の加齢変化と放射線影響の可能性
実験動物における加齢変化:リポフスチンについて
循環器疾患と加齢
検診データに見る被爆者の加齢
推定生理年齢の評価と疾患特異性
総合討論
原爆被災学術資料センターの充実
資料:原爆資料センターの業務
資料:原爆資料センターの研究テーマ
資料:原爆資料センターの設置についての日本学術会議の勧告
平成元年のこよみ
組織
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研究概要報告 1990

はしがき
長崎市原爆被爆者の死因・死亡率における低線量放射線の影響
長崎原爆被災による1945年(昭和20年)と1946年(昭和21年)の被爆者死亡
被爆者健康診断成績に見る長崎市原爆被爆者の特性
被爆者脳における老人性変化(Ⅱ)
老化促進モデルマウス(SAM)の行動薬理学的研究(1)
老化促進モデルマウス(SAM-P/8)における放射線の影響
—脳毛細血管の形態計測的研究(Ⅲ)—
最近5年間の業務内容及び研究内容
  資料調査部
病理部
講演「原爆と造血器障害:原爆研究の社会的意義」
公開講座「長崎原爆とその影響」
公開講座質疑応答要約
公開講座アンケート集計要約
受講者の方からの手紙
平成2年度 長崎大学医学部公開講座の受付要領
中国訪問記
平成2年のこよみ
組織
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研究概要報告 1991

はしがき
長崎原爆被爆老人と非被爆老人の健康度及び満足度の比較
1946-1950年の長崎原爆被爆者の死因別死亡率
放射線の臨床検査成績に与える影響
原爆被爆者の嗅脳域における老人性変化(Ⅱ)
脳毛細血管の加齢研究—SAM-P/8における超微形態学的検討—
老化促進モデルマウス(SAM-P/l)の行動薬理学的研究(Ⅱ)
—当帰芍薬散の抗痴呆効果を中心として—
病理部セミナー
プログラム
はじめに
資料センター病理部における老化研究の現状報告
老化の遺伝的要因に関して —ショウジョウバエにおける老化研究の現状—
蛋白質代謝の加齢変化
継時二重標識デオキシグルコース法でみた学習過程の脳内グルコース代謝
老齢ラットの空間認知機能
ニューロンの加齢
原爆被爆者健康診断個人票の光ファイリング化
被爆者のデータを記録した磁気テープの貸与に関する協定書
原爆被爆者の腫瘍登録情報の提供に関する協定書
長崎大学医学部附属原爆被災学術資料センター 情報保護規程
座談「原爆被災と私の医学生時代」
平成3年のこよみ
組織
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研究概要報告 1992

はしがき
被爆高齢者の満足感を決定する要因分析
生前の検査値の変動と死亡率との関連
疾病分類に誤分類があるコホート研究からのリスク比の推定
被爆者資料の保存に関する基本原則の確立
嗅覚受容ニューロン領域の加齢性変化
後根神経節の形態学的経年変化 —胎児〜高齢者の検討—
Olfactory neuroblastomaの組織学的検討
老化促進モデルマウス(SAM)における放射線と寿命
原爆被災50周年にむけて
資料
  原爆死没者慰霊等施設基本構想 中間報告書(要約)
原爆資料情報ネットワーク委員会 平成4年度報告書(案)の概要
長崎におけるSAM(老化促進モデルマウス)の研究
放射線影響に関する国際会議に出席して
原爆関係購入図書
平成4年のこよみ
組織
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研究概要報告 1993

はしがき
長崎における爆心地域被爆者の死因別死亡率
老化促進モデルマウスを用いた放射線加齢の数量化
ねたきり老人、ひとり暮らし老人と一般高齢者の日常生活の満足度の比較
被爆者検診カルテの記述情報
長崎におけるSAMP1TA/Ngsの生態と学習障害
SAMP1TA/Ngsの海馬錐体細胞の加齢性変化 —迅速ゴルジ法による定量的検討—
老化促進モデルマウス(SAMP1TA/Ngs)における脳毛細血管の超微形態計測的研究
—放射線照射障害の影響—
日本脳炎における脳・脊髄の形態変化
病理部セミナー:老化促進モデルマウスと神経研究
チェルノブイリからの見学者
医療と環境の社会見学
平成5年のこよみ
組織
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研究概要報告 1994

はしがき
高齢化する被爆者の精神衛生的側面
検査値の個人内生理的変動の加齢性変化
ABS93Dによる長崎原爆被爆者の線量推定
被爆者健康診断の受診行動の分析
老齢マウスの脳に見られるPAS陽性顆粒の微細構造
レクチンを用いたPAS陽性穎粒の免疫組織学的検討
放射線障害と加齢 —プルキンエ細胞内リポフスチンの形態計測—
マウスの学習障害と老化に対する防己地黄湯の予防効果
チェルノブイリ紀行
老化促進モデルマウス(SAM)について
平成6年のこよみ
組織
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研究概要報告 1995

はしがき
長崎原爆被爆者のABS93Dに基づく死亡率解析
原爆放射線と時系列肝機能検査値との関連
長崎原爆被爆者の精神的影響に関する調査
被爆者健康診断における受診行動と自覚症状の関連
老化に対する防已地黄湯の予防効果(Ⅱ)
長崎で系統維持している老化促進モデルマウス(SAMP1TA/Ngs)の病理組織学的検討
海馬錐体細胞(CA1領域)の加齢による変化
—Golgi法によるApical dendritic spineの定量的検討—
唾液腺筋上皮腫の組織学的および免疫組織学的研究
国連軍縮長崎会議に参加して
広東での調査視察
原爆資料センター展示室の改訂
「長崎原爆の被害に関する科学的データ」のホームページ作成と運用
原爆被災学術資料センターにおける病理剖検情報の保存状況
平成7年のこよみ
組織
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研究概要報告 1996

はしがき
放射線影響研究所の寿命調査集団の死亡率解析
原爆被爆者癌死亡率の線量反応曲線 —閾値モデルの可能性—
検査値からみた被爆者の死因別死亡率の解析
被爆者検診カルテの愁訴情報
健常学習能のマウス(SAMR1TA/Ngs)における神経伝達受容部の検討
肺の硬化性血管腫 一乳頭状構造および充実性構造の電顕および免疫組織学的研究—
自然高放射線地域(中国広東省陽江地区)における老年期痴呆の疫学調査
ハンガリーの学会
玄海原子力発電所の視察
「チェルノブイリ事故10年後の健康影響」会議に参加して
原爆被爆者の精神的・心理的影響に関する調査
被爆者データベース
原爆被爆者健康管理センターにおける原爆被災学術資料センター・データベースの臨床的活用について
思いで
歴代のセンター長から一言
平成8年のこよみ
組織
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ENGLISH
  長崎原子爆弾の医学的影響  
  原子爆弾救護報告書:永井隆  
  原爆の医学的影響:西森一正  
  私の原爆体験と原爆障害の大要:調 来助  
  調博士の調査資料  
  マンハッタン最終報告書  
  原爆被災資料  
  医科大学と附属医院の被害状況  
  医師らの被爆体験  
  「追憶」  
  「忘れな草」  
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